初めて一人旅に出たのは数年前だった。

上の小鹿が小学生中学年になり、あまり遊びについて来なくなったことをきっかけに、親はそれぞれ時間を作って楽しもうということになったのである。
というわけで、たまに1泊2日で近場の旅に出る。
ワーカホリックな人間なので、普段は仕事のことで頭がいっぱいになってしまうことが多い。特に人間関係や危機的状況の対象などが、何度も頭の中を巡ってしまう。
いわゆる反芻(はんすう)思考というやつで、これが始まるとかなり脳疲労が蓄積してしまうのである。
そんなダメージ思考をストップし、クリアにするために旅がとても必要なのだ。
とは言っても、フルタイム勤務&小学生2人育児。
もっぱら近場で長浜、豊橋、伊良湖岬、ゆーとぴあ宝(笠寺ホテル)、内海温泉宿など。
長浜は初の一人旅デビューの思い出の地だ。
琵琶湖を眺めたくて1泊2日でホテルに泊まった。
一人旅はしたことがなかったので、決めた時は勇気が必要だったものの、非常に頭の中がクリアになり、自分に何が必要なのか、何がしたいのかをじっくりと考える機会になったのである。
本日は、知多半島にある「亀の井ホテル知多美浜」に来ている!
普段なら2万円近くする、鮑の懐石料理プランが1万1千円と破格の日を選んだのだ!
海を臨めるこのホテルは全国展開されており、家族で福井旅行に行った時も蟹の食べ放題で利用させてもらった。
ホテルに着く前に海辺を散歩。

美しい砂浜に心を打たれる。海がそこまで来ているのに、砂浜が広がっていて、波打ち際はもっと先にある。奥ゆかしい波の音に早速感銘を受ける。
潮干狩りシーズン、多くの親子連れでにぎわう姿が容易に想像できた。
どこまでも途切れない砂浜、広大な水平線。やはり海はいい。

「美浜」美しい浜とは、よく言ったものだ。昔の人はすごいんだなあ。
ホテルの温泉に入り一息。
少しとろみのある天然温泉。肌がうるおうのが実感できた。
露天風呂では、5月の少し冷たい風と温かさを同時に味わうことができた。
海は見えるが、曇りのためだからか、かなり遠く感じる。海の景色を満喫したい人は、やはり浜辺散歩をオススメする。
部屋に帰って、コンビニで買ったビールをあける。

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迷ったあげくに家から持ってきたPCを開いて、執筆を始めた(今この記事書いてる)。
旅行先で執筆するのが夢だったのだ。
(すごくワクワク)
大人になってもこうして、ワクワクする瞬間を人生にちりばめていきたいのである。
こうしてまた一つ、夢を叶えた私は、鮑を食すべく食堂に向かった。
~続く~

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