「ごまラー油ひじき」物産展の味を再現♪~ひじきの健康&美容効果~
「ごまラー油ひじき」物産展の味を再現♪~ひじきの健康&美容効果~
皆さんこんにちは、ayummistです。
スポーツ観戦が好きで、バスケやサッカーが好きです。下の子が幼児なのですが、一時期よりは子育てが落ち着いて(一時期よりはね・・)、時間が合えば少しずつ見れるようになってきました。
サッカーやバスケのワールドカップをいつか現地で見たいです・・
人生やりたいことリスト100に連ねておこう。
本日は「ごまラー油ひじき」
物産展とか催事場のイベントでよくパック詰めされて1000円とかで売っているアレ・・・
高いのであまり買えないのですが、ちょっとお財布に余裕のある時とかに購入すると豪華な気分になります。
なんと美容効果も高いとのうわさのひじき。
乾物で長持ちするのも魅力です。
「ごまラー油ひじき」の作り方
【材料】1~2人分
ひじき(水で戻した状態)80g
★ラー油 小さじ3
★ごま油 大さじ1
★鶏ガラスープのもと 2振り
★塩 ひとつまみ
白ごま 大さじ1
【作り方】
1 ひじきは水で戻し、ざるにあげて水分を切っておく。油はひかず、軽く熱したフライパンにいれて、弱火~中火で軽く炒る。
水で戻したばかりのひじきは水分がたっぷりなので、美味しく仕上げるためにフライパンで炒り、水分を押さえていきます。油をひかないのがポイント!
2 弱火にして、上記の★の材量を全て加え、炒めていく。よく混ざったら、白ごまを加えて更に炒める。
4 タッパーにうつし、荒熱が取れたら完成!
ご飯にのっけていただきます♪
常備菜にもぴったり。
タッパーにいれて4~5日は保存可能です。
すごいぞ!ひじきの健康&美容効果
糖の代謝をサポートする「クロム」が豊富
クロムは必須ミネラルの一種。糖質が増え、血糖値が上がったときに必要なインスリンのはたらきを促す成分の材料です。
また、血液にコレステロールなどの脂質が増えすぎた場合もその代謝をサポートしてくれます。不足すると糖尿病、脂質異常症、動脈硬化などにかかりやすくなります。
「クロム」ってあまり耳にしない栄養素なのですが、あおさや青のりなど、海藻類に多く含まれるようです。効果を考えると積極的に摂りたいですね。
美容、抗ウイルスにも効果的な「フィコタンニン」が豊富に含まれる
ひじきには、「フィコンタンニン」というポリフェノールが豊富に含まれています。フィコタンニンには、美肌・老化防止につながる抗酸化作用や、血糖値の上昇を緩やかにする効果、抗ウイルス作用、抗炎症作用があるとされています。
美容を意識する方や、生活習慣病予防を期待する方におすすめの食材です。
抗酸化作用の強いものを食べるのは美肌の基本ですが、ひじきはその作用が強いようです。
是非常備しておきたい所ですね!
【ひじきの栄養】美容食材としても注目!ポリフェノール豊富な健康食材 | 脳活新聞
ひじきは、縄文時代から食されている、日本人にとってなじみ深い海藻のひとつ。生のひじきは渋みが強く、採取したものは数時間水で煮て、乾燥させたものが製品になっています。 低カロリーで食物繊維やミネラルが豊富なことから、美容・健康食としても注目されています。では早速、ひじきの栄養をご紹介します。 <管理栄養士seira>
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