こんにちは、ayummistです。
今や、「日本人の70%以上が睡眠に不満を持っている」と言われる時代。
「睡眠投資」という言葉が流行したくらい、快眠は専門家からも注目される健康の条件。
当方も、子育てや仕事のストレスで眠れないことは数えきれないほどあり、「不眠対策」には力を入れてきました。
昔から眠りが浅く、子どもの頃から寝坊など殆どしたことがないのです・・・。寝るのがそんなに上手じゃないからこそ、色々と調べまして、最も効果があった対策3選を紹介したいと思います。
①カフェインを摂らない
眠れなくて、「睡眠センター」という名前の医療機関にかかった時の話・・・これは20代の前半くらいでした。
眠れないことを電話で話すと、「念のため精神科にかかってください」とのこと。
ドキドキしながら受診し、20項目くらいの質問に回答。例をあげると、
Q「自分が役に立つ人間だと思う」
・・・ とてもそう思う ・ ややそう思う ・ わからない ・ あまりそう思わない ・ 思わない のどれかに〇をつける といいう感じです。
精神科にかかったのは初めてだし、やはりどこか病気なのかなと不安でした。
アンケートを確認した精神科の医師からの診断
お医者さん:「あんためっちゃ元気だよ。」
神経的に全く異常はありません。
というわけで、全く異常がないということになりました。
ではなんで眠れないかという話になったのですが・・・
あなためっちゃコーヒーとか飲んでるでしょ。それが眠れない原因です。
あなたはコーヒー、紅茶、緑茶、カフェインが入ってるものは全てだめです。今後一切飲まないでください。
すごい・・・なんでわかったんだろう。コーヒー1日4杯くらい飲んでたわ・・
不眠の原因は「カフェイン」でした。
その時からカフェインを断っていて、コーヒー、緑茶、紅茶など、カフェインが含まれるものは摂らないようにしたところ・・・
かなり眠れるようになりました。
カフェインって、強い人は強くて全く生活に影響なし!むしろ元気になってプラスになる!くらいの人もいるのですが、「カフェイン高感受性」という人が一定数いることがわかっています。
●高カフェイン感受性
肝臓での代謝が遅く、中枢神経系での結合能が高い。たとえ少量のカフェインでも、刺激効果を持ち、大量になると睡眠問題を起こす可能性もある。
睡眠に問題があって、「コーヒー紅茶大好き!!」って方がみえましたら、是非カフェイン断ちをしてみてください。一定の効果があるかもしれません。
お医者さんでカフェインを一切摂るなと言われてから、10年以上、カフェインを殆ど摂っていません。旅行の日の朝に1杯飲むくらい。
というわけで、快眠のコツその①
カフェインを含有するものを一切摂らない
これはまずオススメです。
②サプリメントや快眠系の栄養剤を上手に活用!
実体験からですが、サプリメントや快眠系の栄養剤は、なんか怪しい?とかで、長年手を出していなかったのですが、ある日インスタグラムのPR案件で「睡眠の質を高めるサプリメント」を試したことがあったのですが、
はっきり言ってめっちゃ眠れる!
3日ほど続けて飲んだところ、普段4~5時間で目覚めてしまうところ、7~8時間くらいぐっすり眠れたので、かなり驚愕しました。それからは、かなりサプリメント系はオススメしています。
今まで色々なものを試してきましたが、一番のオススメはこちら「ナイトプラス」
お値段が30日分で1000円前後とかなりお値打ち価格なので試してみたところ、飲む日と飲んでない日では快眠度がずいぶん違うことがわかりました。
睡眠系のサプリメントはかなり発売されているので、成分を見ながら色々なものを試してみられるといいかと思います。
ちなみに当方の場合は、成分ってよりも値段で選んでます。高いと続きませんので・・・。
更にオススメしたいのは、少し値段は張りますが
「アリナミンナイトリカバー」
夫婦で試して「めちゃくちゃ眠れる!!!!」と話題になった商品です。
とにかくしっかり眠れるので目覚めが良く、「よく寝た!!」というさわやかな気持ちになれます。
特に疲れがひどい時や、仕事や子育てでイライラしがちな時には是非導入してみてもらえたらと思います。
③睡眠の環境にこだわる
部屋の温度調節などとても大事なのですが、これはエアコンの性能や質、位置にもよるので、なかなか取り組みにくいところです。
すぐに導入できる、快眠環境の工夫2点をご紹介します。
「枕」にはお金をかけてもいい!枕選びは快眠への第一歩
結婚してからというもの、引っ越し時に買った枕をずっと愛用してきて、かなりお気に入りだったので何も疑問を抱いてはいなかったのですが、「健眠枕」を使ったら「なぜオレはあんなムダな時間を・・」状態になりました。
(タバコは吸ったこと無かったんだがな・・)
20代の後輩くらいから、背中や首の痛みに悩まされ、整体やカイロプラクティックに行ったり、ヨガに行ったりと痛みを和らげるのに大変苦労していました。
原因はデスクワークとふだんの姿勢「猫背」だろうなと思っていたのですが、私の場合は痛みの原因が「寝姿勢」だったようで、健眠枕を使ってから痛みに悩まされることがかなり少なくなりました。
こちらが「健眠枕」なのですが、背中を乗せる部分がポコっと盛り上がっているのですが、これがとても良いみたいで、背中をラクにしてくれます。
あの松平健さんがCMしています。
パジャマにこだわる
パジャマを選ぶ際は保湿性・吸水性に優れた綿や麻、シルク素材のものを選ぶといいでしょう。 動きやすくゆったりしたデザインのものを選ぶことで寝返りも打ちやすくなり、快適に眠ることができます。 何より着るだけでも睡眠の質を高める効果が期待できる、パジャマは正に就寝に相応しい「寝具」といえます。
少し値段はするのですが、無印良品で夫婦でパジャマを購入した結果・・
→夫婦ともどもびっくりするくらい眠れるようになりました!
パジャマひとつでこんなに違うのかと夫婦で驚き。保湿性、吸水性に優れていれば、別に無印良品でなくても全く構いません。
少し値段が張っても、素材の良いものを選んでみてください。
まとめ
1 カフェインをとらない
→睡眠に少しでも悩みのある方は、コーヒー、紅茶、緑茶、ウーロン茶など、カフェインを含有するものを控えてみましょう。当方は既に10年以上カフェイン断ちをしています。快眠です!
2 サプリメントや快眠系の栄養剤を上手に活用!
→眠りをサポートしてくれるサプリメントや栄養剤は、薬局やAmazonで豊富に売られています。色々と試し、ご自身に合うものを見つけてみましょう。
3 睡眠の環境にこだわる
→枕やパジャマなど、睡眠の環境を整えましょう。エアコンも大事ですが、まずは取り組みやすいところから始めると良いでしょう。
※色々対策しても眠れない場合は、医療機関に相談してみてください。
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