こんにちは、ayummistです。
ハンバーグ作るのめっちゃ苦手でして、たまねぎ炒めたり結構面倒だし、レシピ見るのもめんどくさいし、固くなって失敗するしで。で、あんまり作るの好きくなかったのですが・・・色々と調べたり研究してみた結果、我が家の美味しいハンバーグにたどり着けました。
ハンバーグ作るのがが苦手だな~とか、あんまり美味しくできないな~という方に向けて
「これなら失敗しないポイント」をお送りしますので、是非お試し頂けたらと思います♪
なんとなく煮込みにしたくなるハンバーグですが、ポイントを押さえてふっくら焼き上げることができました!!
レシピのご紹介と失敗しないポイント
材料(4人分)
合いびき肉 500g
パン粉 50g
塩 5g
牛乳 50cc
たまご 1個
たまねぎ 1/2個分くらい
小麦粉 適量
ここでポイントその①
合いびき肉:パン粉:塩=100:10:1
肉が固くなるな~と思う場合、パン粉が足りていないかもしれません。
今回はパン粉の量が50gですが、準備してみると「結構多い!」ってなります。いつも適当な分量で作っていて、「あんまりうまくいかないな~」って方は、是非上記の分量で計量してみてください。
また、塩はお肉の量の1パーセントのグラム数が理想的のようです。味薄いな~とか濃いな~って感じる方は、これも一度計量してみてください。
作り方
1 パン粉と牛乳は混ぜておく。たまねぎはみじん切りにする。
2 ボウルに冷蔵庫から出したばかりで冷たい状態の合いびき肉に塩をいれて軽く混ぜてから、1のパン粉牛乳とたまねぎ、卵をいれて、手袋をつけた手でさっと混ぜて、タネを作ります。
ポイントその② 捏ねすぎない
捏ねると、手の熱が伝わって脂がとけてしまうので、捏ねずにさっと混ぜ合わせて、素材たちが大体均一になればOKです。お肉を触るのは大体2~3分くらいで抑えておきます。
3 タネを大体4等分に分けて、小判型に成型します。ここで、両手で交互にタネをキャッチボールして、空気を抜きます。この工程も、手の温かさがタネに伝わらないよう、速やかに終わるようにします。
4 タネはお皿かバットの上に並べ、冷蔵庫で30分間冷やします。
ポイントその③ タネは冷たい状態から焼く
こねてすぐ焼くと、肉の焼き縮みが大きく、肉汁もあっという間に流れてしまい、ふっくら仕上がりません。冷蔵庫で一度休ませることで材料の水分がひき肉に行き渡り、全体の味がなじむ効果もあります。少しの時間寝かせるだけでも効果はあるため、時間がないときも焼く直前まで冷蔵庫に入れておきます。
COOKPAD HPから
6 ハンバーグの表面に小麦粉を適量つけて、ハンバーグを焼き始めます。
中火で5分焼き、焼き目がついたら裏返します。更に5分焼いたらアルミホイルをかぶせて弱火にして、10分焼きます。
裏返しは1度のみ。何度も裏返すと崩れやすくなるので注意してください。
菜箸を横にして、ハンバーグの表面を軽く押さえ、赤い汁が出てくるようであれば、様子を見ながら1分くらいずつ加熱します。
完成!!
めっちゃ美味しくて、家族から大好評!!
ハンバーグ好きの子どもたちからも大好評でした!!
失敗しないハンバーグ ポイントのまとめ
①合いびき肉:パン粉:塩=100:10:1
②捏ねすぎない
③冷蔵庫で冷やして冷たい状態から焼く
以上、お時間あれば試してみてくださいね~!!
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