皆さんこんにちは、ayummistです。孤独のグルメが大好きです。
以下私見ですが
・松重さんがご飯を食べているだけなのに何故か面白い。
・原作よりドラマのほうが進みすぎている。
・「ふらっと久住」で原作者の久住さんが五郎が行ったお店を訪問し、オリジナルメニューに驚いているのを見て「えっあなた原作者じゃないんですか!!?」と最初は驚く(すぐに慣れる)。
・久住さんはめっちゃお酒好きなのに、五郎は全く飲めない設定なのがなんか凄い。
・五郎がランチで1人で4000円とか使うので、その経済力に驚く。
そんな孤独のグルメから、
season2 第6話 江戸川区 京成小岩の激辛四川料理(じゃがとろ)
を想像で再現して作ってみました。(本当は行きたいけど地方なので東京遠いです)
我が家の「じゃがとろ」の作り方
【材料】
じゃがいも 4個
豚ひき肉 300g
薬味ネギ お好きなだけ
塩胡椒 適量
水 300cc
酒 50cc
醤油 大さじ3
めんつゆ 大さじ3
生姜チューブ 3センチ
片栗粉(水溶き不要タイプ)大さじ1
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【作り方】
1 じゃがいもはラップにくるんで、600wで3分くらい加熱する。
※必ず1個ずつやってください。一気にいれると火のとおりが悪くなってしまいやすいです。
荒熱が取れたら、キッチンペーパーで皮を剥き、一口大に切っておきます。
じゃがいもは、余裕があったら水から茹でたほうが美味しいですが、じゃがとろでは加熱したじゃがいもを更に煮ていくので、今回はレンチンでOK!
2 フライパンでひき肉を炒めていきます。ここで塩胡椒を軽くふっておきます。
3 ひき肉に大方火が通ってきたら、じゃがいもをいれて炒めていきます。
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4 水をいれて、沸騰したら酒、醤油、めんつゆ、しょうがをいれて中火くらいで煮ていきます。
普段、じゃがいもの煮崩れを防ぐために、「あまりじゃがいもを触らないように」と言われますが、ここでは少しくずしてとろっと感を出していきたいので、むしろ木べらとかでじゃがいもを触り、軽くかき混ぜながら煮ていきます。
5 一旦火をとめて、片栗粉を少しずつまんべんなくいれ、とろみをつけていきます。ここでは、水溶き不要の片栗粉を使っていますが、ふつうの片栗粉しかない場合は、片栗粉大さじ1を、水大さじ2で溶いて使ってください。
6 片栗粉をよく混ぜたら、もう一度火をつけてとろみがつくまで煮ていきます。
大体、カレーくらいのとろみ感が出たら、器に盛りつけて完成!!
とろとろのじゃがいもとひき肉がマッチしています。
孤独のグルメでは五郎さんがご飯にかけて食べていたので、我が家でもじゃがとろのご飯がけは定番。
我が家は毎回テレビで録画してましたが、アマプラで見れることが発覚し、時間がある時につけています。↓こちらからどうぞ!
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