皆さんこんにちは、ayummistです。
正直、もう仕事やめたい・・・
フルタイムで働くの大変だし、育児も家事も全然回りません。まわりの人も結構仕事やめていきます。
子育てしながら働き始めて、7年くらいになります。なんかもう、子育てしにくいのなんのって。
しかしながら、やめたらお金がない。
教育費用が膨大すぎる。1人2千万もかかってたら、子どもなんか生めるわけがなかろうもん。自民党のオッサンたちは何を考えているんだ?
なんとポルトガルは、子どもにかかる医療費、教育費、交通費・・すべて無料だそうですよ。
すごいやポルトガル。クリスティアーノロナウド(好きで本も持ってます)。
しかしながら、ずっとやめたいやめたい言っているのもメンタルに悪いので、ストレスを感じたら私がよくやっている簡単なストレス軽減術を3つお伝えします。
現在の仕事のプラス面に目を向ける
働き続けるのは大変だし、年々歳を取って体力は無くなるし、疲れるとどんどんマイナス面ばかりに目が行きがちなんですが、今その仕事を続けているということは「プラス面があるから」だと思います。
仕事は「給料」「人間関係」「内容」のどれかが良ければ続けられるとよく言われますが、当方の職場について「人間関係は終わってる」と言えます。
いやもはや、人間ですらない。クリーチャーだらけの職場である。
で、そこにストレスを抱えがちなのですが、よく考えると「給料」は多分まあまあであるし、むしろ「内容」は凄く好きなわけです。なので、人間関係には目をつぶると。
自分の仕事の良いところを書き出してみる
悪いところを言い出したらキリがないのですが、当方が書くとしたらこんな感じ。
・給料はまあまあ
・内容はやりがいがあっておもしろい
・休みはとりやすい
・車通勤ができてラク
・パワハラはない(パワハラ対策については別記事で書こうと思ってます)
もし、いい所がひとつも書けなかったとしたら
「給料」「人間関係」「内容」どれも良くなく、いいところが一つもないとしたら、
さっさとやめるか転職したほうがいいと思います。そんな職場に未来はありません。自分に合っている仕事や職場を全力で探すことに力をいれるべきです。
イライラが止まらない時はプチ認知行動療法を
これは当方がよくやるメンタルケア術なのですが、自分で自分のストレスの原因を見極め、対策したり行動を改めたり、考え方を変えることで、ストレスを軽減するものです。
本当の認知行動療法はもっと細かいプロトコルがあると思いますし、当方も深く学んだわけではないのでエッセンスのみの紹介になります。
1 思っていることは全て書き出す
イライラしているときやメンタルがやばいときは、頭の中がゴチャゴチャしがち。
(Aさんの例)
これは、ついさっき会社であった話なのですが・・・
→ここで、このAさんはイライラ、むかつく、がっかり、不安を抱えた状態です。
2 自分の感情を知る
上記のAさんの例だと「イライラ」「むかつく」「がっかり」「不安」という感情を抱えていますが、これがずっと続くとメンタルを病んでしまったり、うつ状態になってしまったりしますので、早めに緩和していく必要があります。
まずは「自分は イライラ・むかつく・がっかり・不安 なんだなあ」と客観的に自分の感情を見つめてみます。
自分がそんな感情を抱えていることに、気づいていませんでした。
3 現在の状態に対して対処法を考える
Aさんの例だとこのようになります。
気分転換のために、週末は友人とドライブに出かけることにしました!
4 2で書き出した感情をもう一度見つめなおす
対処法を思いつくと、人の心はラクになるものです。
さきほどの感情のイライラ、むかつく、がっかり、不安 がどの程度軽減したかを自分なりの書き方で良いので書いてみます。
例えば、対処法を考える前の感情が100だとすると
イライラ 50
むかつく 50
がっかり 40
不安 60
というように、程度が軽減されることが多いと思います。
まったく軽減されない!対処法も思いつかないし、どうしたらいいかわからない!という方は、かなり煮詰まってしまっている可能性があるので、早めに信頼できる人に相談することをオススメします。
運動量を増やす
社会人は慢性的な運動不足の状態です。
「運動しないということは、うつ病になる薬を飲んでいるようなものだ」という名言もあるくらい、運動は本当に大事です。
運動は苦しいことではありません
運動というと、「苦手なランニングをやらなきゃ・・・」「泳げないけどプールに行かないといけないかな」「ジムに行きたいけどお金が高い」と
なぜか「運動=苦しみ」みたいな考え方をする人がいるのですが、嫌いな運動をする必要は全くありません。
自分の得意な運動や、楽しいこと、好きなことをすればOKなのです。
好きな運動がない人は、まずはウォーキングから始めてみましょう。
身体活動=運動であると考えてOK!
例えば主婦(主夫)の方であれば、そうじは立派な身体活動=運動 です。
拭き掃除や衣替え、洗濯など、身体を動かすことは運動として考えてOK!
子育て中の人は、子どもを公園に連れていくだけでも活動量が増えます。
わざわざランニングや水泳をしなくても、家の中で出来る運動もたくさんあります。まずは、身体活動量を増やして、ストレスを軽減していきましょう。
スポーツジムに行かなければならないと思っていました!まずは、社内での移動は階段を使います!
最後までお読みいただきありがとうございました
働き続けることは本当に大変です。
ストレスを溜めこまず、こまめに自分のメンタルケアをしながら、充実した日々を過ごしたいですね。 広告
こちらもどうぞ!
https://nonstresslife.nbblog.jp/2023/05/12/post-365
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